大学生の退屈しのぎ

好きなものをひたすらに貫いていきたい

読書

大学生のうちに読んでよかった海外の文学作品の金字塔7選

今回は以前書いた日本の文学作品のオススメ記事の海外版です。 www.neatnobibouroku.info 日本以外の国の作品ということであとは時代も何も問わず、とにかく面白くて「自分の人生が変わったような感覚が強く残ったもの」を中心に選びました。 目次 1.赤と黒/…

大学生のうちに読んでよかった日本のオススメ文学作品の金字塔10選

目次 1.金閣寺/三島由紀夫 2.春琴抄/谷崎潤一郎 3.桜の樹の下には/梶井基次郎 4.雪国/川端康成 5.砂の女/安部公房 6.人間失格/太宰治 7.海辺のカフカ/村上春樹 8.何者/朝井リョウ 9.木洩れ日に泳ぐ魚/恩田陸 10.蒲団/田山花袋 1.金閣寺/三島由紀夫 金閣寺改…

同化する灰色の日常と砂穴の底の暮らし。安部公房「砂の女」を読んだ感想

ー罰がなければ 、逃げるたのしみもないー (砂の女 安部公房 新潮文庫 4頁) 三島由紀夫が絶賛し、二十数カ国語の翻訳が発行されている世界的な文学の1つ安部公房の「砂の女」。 単刀直入に感想を言うと、これはもう文句なしの名作です。豊富な比喩表現と…

AmazonのKindleで毎朝読書するようになって変わった3つの習慣

Prime ReadingはAmazonプライム会員なら誰でも無料で本が読めるサービスです。僕は大学生なのでPrime Studentに登録して通常価格の半額で登録しています(年間1900円(月額158円)です。激安です。。) Kindleのアプリをインストールすればスマホで自由に本…

信仰のない僕にとっての聖書ーサン=テグジュペリ 星の王子さまを読んでみて

「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」 めまぐるしい毎日の中で、見過ごしがちでだけど絶対に忘れちゃいけないことを教えてくれたのは「星の王子さま」という一冊の本だった。名前はあまりにも有名だし、知…

社畜になって、虫になった。ーフランツ・カフカ変身を読んで

「ある朝、不安な夢から目を覚ますと、グレーゴル・ザムザは、自分がベッドのなかで馬鹿でかい虫に変わっているのに気がついた。甲羅みたいに固い背中をして、あおむけに寝ている。」(出典:変身・掟の前で他2編 光文社古典新訳文庫) この有名で衝撃的な一…