意識高い引きこもり大学生の独り言

根暗を加速させるような音楽と映画と本が好き

簡単に音楽が聴ける時代だからこそ、ぼくはレコードを買うことを勧める

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ぼくはいま大学生ですがサークルにも入っていませんしゼミもやっていない、世間的に見たらダメな大学生です。でもぼくはみんなが飲み会で馴れ合いに何千円も使う間に、いろんなCD、レコードを買って音楽を聴き、本を読んでいます。前にどこかの記事でちょろっと書きましたが、ぼくは普通の大学生がしているような会話(出席日数が、、とか、髪染めたんだけどどう? ブリーチしようか迷っている、みたいな)が苦手で、というかほとんどできません(泣)面白みを感じられない話に対してどう反応していいかがあまりわかっていないし、会話をするときは本当に気心の知れた友達と何時間も喋り倒すとかしかできない、不器用な人間だからです。でも一定数ぼくみたいな人間はいると思うし、そんな人が人生を楽しく過ごす秘訣は、結局は音楽しかないのかなあと思ったので、今回はYoutubeや様々なストリーミングサービスの登場で、CDさえ売れなくなっている時代にあえてレコードで聴く楽しさについて書こうかなと思います。

 

 まず、レコードの何がいいかというと、部屋に飾るのがめちゃくちゃ楽しいです。ぼくはレコードをいま6枚飾っていますが、インテリアとしてもおしゃれに見えるし、収集癖のある人間にしたらたまらないです。あと、友達とかが家に来た時に感動してくれるのも嬉しいですよ。壁に貼り付けるのも、ホームセンターにあるものですぐ作れました。

  

 次に、レコードの良いところというと、暖かい音がします。ビートルズなんかはやっぱりCDがない時代に生まれたわけですし、レコードで聴くのに適しているなあと自分はつくづく思います。あと、この間買ったものだと、マイブラLovelessのアナログ盤も、CDと聴こえ方が全然違って感動するくらい綺麗でした。レコードで聴くともっとその曲を好きになります。(ちなみにぼくが一番最初に買ったレコードはOasisのファースト「Definitely Maybe」でした)

 

 最後に、ぼくがレコードを集めようと思った最大の理由を紹介します。それは音楽それ自体に集中できるということです。ぼくはずっと音楽を移動途中の電車で聴いたり、歩きながら聴いたり、勉強する時に聴いたり、、とにかく何かをしながら音楽を聴いていて、音楽だけを聴く時間というのが圧倒的になかったんです。(その頃はろくにCDも持っていなかった)でも大学になって音楽を真面目に聴くようになって、レコードで聴きたいなあと思うようになって、それからは家で「音楽だけをじっくり聴く時間」というのができました。これはぼくにとって大きな変化です。外で聴くと雑音が多くて曲の良さは半減しますし、ぼくのイヤホンはせいぜい5、6千円程度なので音質もたかが知れています。レコードを買ったところで携帯にもウォークマンにも曲を入れられないし、レコードは高いし効率至上主義の時代の流れを汲んだ趣味とは言えないですが、それでもぼくは家でレコードを聴くこの時間を贅沢だと感じます。そして辛いことがあっても、「今日は帰ってあのレコード聴こう」と親しい友達に相談しに行くような気持ちで家に帰れます(笑)これを友達に言うと寂しいやつだなと言われますが、ぼくにとっては充実した時間ですし、エルレの細美さんも「俺は何かあったら音楽に相談するよ」と言っていました。そしてこれは家でしか聴けないレコードが一番ぼく的にいいです。失恋した時もこれで乗り切りました。暗くて人間を根本的に信用できない、自分の感情の渦をうまく言葉にできない人間には、じっくり音楽に浸って自分の世界に浸る時間が必要な気がします。友達に相談もいいですが、もっと音楽は感覚的に寄り添ってくれます。ぼくはですけど!

 

 レコードプレーヤー自体はそんなに高くないもので、普通に綺麗な音が出るものもあります。一番の王道はIONのアンプもスピーカーも全て一緒になっているタイプのものですかね。音とかにこだわる方はスピーカーとかも別で買ったりしてもいいと思いますが、ぼくはとりあえずこれを買いました。音とかが気になったら壊れてから高いものを買い換えればいいかなって。初めは使い方も何もわからない状態で買ったので一台でレコードをセットしたらすぐに聞けるものが欲しかったんです。一万円しないくらいでいい音で聴けました!


 

 


 

 



 

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