大学生の退屈しのぎ

底知れぬ音楽と映画と文学と...

【ネタバレなし】オチで全てが変わるどんでん返し系おすすめ映画13選【洋画編】

スポンサーリンク

f:id:neatnobibouroku:20190401234534j:plain

今回はネタバレなしで個人的に衝撃的なオチだった映画や常識を覆すような展開だった映画を紹介していきます!今回は洋画だけに絞って紹介しています!

 

 

目次

 

 

1.ミスト

「霧の中に何かがいる」

 

 

 

監督:フランク・ダラボン

出演:トーマス・ジェーン、ケリー・コリンズ・リンツ、ネイサン・ギャンブル他

 

スティーブン・キング原作の同名小説を「ショーシャンクの空に」「ウォーキング・デッド」「グリーン・マイル」などのフランクダラボンが映像化したパニックホラー映画。

 

あらすじ

舞台はアメリカの田舎町。主人公のデヴィッドは妻のステファニーと息子ビリーと暮らしているが、ある日突然激しい嵐に襲われる。地下室に避難し一晩やり過ごすが、翌朝外に出てみると被害は大きく、街は悲惨な状態だった。

食料調達のためにビリーと隣人を連れてデヴィッドはスーパーに向かう。店は大勢の客で混乱していた。そして辺りは次第に濃厚な霧に囲まれ、その中に得体の知れない「何か」が潜んでいることが発覚し、デヴィッドたちはスーパーに閉じ込められる。

 

感想 

検索するととか出てくるけど、まさにどんでん返し系映画の代名詞のような映画です。「嘘だろ」ってオチ(良い意味で)に落ち込んでへこんで呆気にとられるはず。。

 

 

2.シックスセンス

「少年は死者を見ることが出来る 」

 

監督:M・ナイト・シャマラン

出演:ブルース・ウィルスハーレイ・ジョエル・オスメントオリヴィア・ウィリアムズ

 

シャマランが脚光を浴びるきっかけになった大ヒット映画。

アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞助演男優賞助演女優賞にノミネートされました。

 

あらすじ

マルコム・クロウ(ブルース・ウィルス)は小児精神科医。多くの子どもたちを救ったことで名誉市民賞を授与される。

マルコムがその日の夜は妻と祝杯をあげていると、侵入者がやってくる。それは昔の患者であるヴィンセントだった。

彼はマルコムを恨んでいた。ヴィンセントを説得するが撃たれてしまい、彼はその後自分自身を撃って自殺する。

 

場面は一年後。マルコムは一年前の事件を悔やみながら仕事に励んでいた。

そんな中、学校にも馴染めないで強い不安感を覚えている9歳の少年コールと出会う。話をしていくと、コールには死んだ人たちが見えるという霊感(第六感)を持っていることがわかり悩んでいるとマルコムに打ち明ける。

 

感想

勘が良い人とか映画見慣れている人だったらもしかしたらこの情報だけで分かるかもしれないです。けど、これもどんでん返しの代名詞のような映画。

僕が個人的にこの映画が愛される理由だと思ったのはこの肝にあるどんでん返しだけじゃなく、「心に傷を負った人たちが前に進んでいく」物語だったことだと思います。ヒューマンドラマ要素も十分あるのでオススメです!

 

スポンサーリンク

 

3.ヴィジット

「あなたは絶対に“その約束”を破ることになる」

 

監督:M・ナイト・シャマラン

出演:オリヴィア・デヨング、エド・オクセンボウルド、ディアナ・ダナガン、ピーター・マクロビー他

 

15歳の姉ベッカと13歳の弟タイラーは、祖父母から休暇を利用して家に遊びに来ないかと言われ、一週間滞在することになった。

遊びに行くと、二人は祖父母から三つの約束を守るように言われる。

1.「楽しい時間を過ごすこと」

2.「好きなものは遠慮なく食べること」

3.「夜9時半以降は部屋から絶対に出ないこと」

 

しかし、夜中に起こる不可解な現象に二人は部屋を出ようとしてしてしまう...。

 

 

シックスセンスに続いてシャマランの作品二つ目なんですが、個人的にはこっちの方が面白かったです。そしてこの三つの意味不明な約束の意味とか次々に起こる不気味な怪奇現象とか、スリリング要素満載で終始ハラハラしっぱなしでした。

 

 

4.オールド・ボーイ

「お前は誰だ!? なぜ俺を15年間監禁した!?」

 

監督:パク・チャヌク

出演:チェ・ミンシク、カン・へジョン、ユ・ジテ、チ・デハン他

 

パク・チャヌク監督の復讐三部作の二作目で、カンヌ国際映画祭で審査委員長を務めたクエンティン・タランティーノ「できればパルム・ドール(最高賞)を授与したかった」と言わせたという話も有名。

 

あらすじ

どこにでもいるサラリーマンであるオ・デスは、泥酔した夜に意識を取り戻すと監禁部屋にいた。その後15年間監禁されると突然解放される。

その後料理屋で知り合った若い娘ミドと自分がなぜ監禁されたのかを探る。二人はそのうちに愛し合うようになる。

調査を進めて行くと監禁の首謀者である男が現れ、デスに対して五日間で監禁の理由を解き明かせとゲームを持ちかける。

「お前は愚かだ。問題はなぜ監禁されたかではない。考えるべきは、なぜ解放されたかだ」

 

感想

えぐい、えぐい映画です。多分今日紹介する映画の中で「胸糞度」で言ったらダントツで一番。

様々な伏線が散らばったバイオレンスアクション。余裕があるときに一回観てもらいたい作品です。

 

スポンサーリンク

 

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]>

5.エスター

「この娘、どこか変だ」

 

監督:ジャウム・コレット=セラ

出演:ヴェラ・ファーミガ、イザベル・ファーマン、ピーター・サースガード、ジミー・ベネット

 

あらすじ 

3人目の子どもを流産してしまったケイト・コールマンと夫は、そのショックを埋めるため孤児院からエスターという少女を引き取る。落ち着いていて大人っぽく、手話を覚えて耳が聴こえない義理の妹のマックスとも仲良くなる。

しかし、エスターの行動にだんだん違和感を覚え始める妻。エスターはだんだんとその恐ろしい本性を剥き出しにしていく。。

 

感想

「この娘、どこか変だ」というキャッチコピーで有名なこの映画。ジャンルとしてはサイコスリラーなんでしょうか。エスターの変貌っぷりはホラー慣れしている方でもかなり楽しめると思います。

 

6.ゴーン・ガール

「君は今、何を考えている?」

 

監督:デヴィッド・フィンチャー

出演:ベン・アフレックロザムンド・パイクニール・パトリック・ハリス、タイラー・ペリー

 

あらすじ

5回目の記念日の朝、妻エイミーが失踪していることに気がついたニック・ダン。

警察が来て捜査が進んで行くもなかなか見つからず、世間も注目する事件になっていく。

しかし、ニックはそんな過激な報道によって妻を殺害したんじゃないかという疑いをかけられることになる。

なぜ、妻は消えたのか、そしてなぜ見つからないのか。捜査が進むにつれて自分の知っていた妻がどんどん分からなくなっていく。。

 

感想

最初は失踪した妻を探すというシンプルな構成なのがだんだん覆っていって、そのままオチに圧倒されるような映画です。サスペンスとしてもヒューマンドラマとしても面白いです。

 

スポンサーリンク

 

7.ファイト・クラブ

「お前は“物”に支配されてる」 

 

監督:デヴィッド・フィンチャー

出演:エドワード・ノートンブラッド・ピット

 

あらすじ

自動車会社に勤めている「僕」は金銭的には充実した生活を送っていたが、精神的にはどこか満たされず不眠症の日々を送っていた。 

仕事で出張ばかりの「僕」は飛行機の中で石鹸の製造販売をしているタイラー・ダーデンという男に出会う。彼は「僕」と違ってマッチョで自信家。「僕」とは正反対のタイプだった。

後日、マンションの部屋を爆破された「僕」はもらった名刺を頼りにタイラーに連絡する。タイラーは「僕」に「物に支配されてる」と言う。

タイラーは「俺を力一杯殴ってくれ」と言い、「僕」は戸惑いながらも二人は殴り合う。そしてその瞬間がいつの間にか「ファイト・クラブ」という夜な夜な男たちが集まって殴り合う集会に発展する。

退屈だった仕事だけの毎日が一転して生き生きと人生を送れるようになる「僕」。頭のことは仕事中でもファイト・クラブのことでいっぱいだった。

 

感想

映画好きから大人気なこの映画。僕も大好きな映画の一つです。

イギリスの雑誌「エンパイア」が発表した「歴代最高の映画500」で10位にランクインし、「最高の映画キャラクター100」ではブラピの演じたタイラー・ダーテンは1位にランクインしてます。

すごく難解な映画だけど、どんでん返しの面白さのみならず「自分の人生を生きること」に焦点を当てた構造になっているのがこんなにも心を掴まれる理由なのかもしれない。一見の価値は十分にあります。

 

8.ゲット・アウト

「何かがおかしい」

 

監督:ジョーダン・プール

出演:ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムズ、ブラッドリー・ウィットフォード、他

 

あらすじ

ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、ある週末に白人の彼女ローズの実家に招待される。若干の不安とは裏腹に、過剰なまでの歓迎を受けるものの、黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚える。その夜、庭を猛スピードで走り去る管理人と窓ガラスに映る自分の姿をじっと見つめる家政婦を目撃し、動揺するクリス。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに多くの友人が集まるが、何故か白人ばかりで気が滅入ってしまう。そんななか、どこか古風な黒人の若者を発見し、思わず携帯で撮影すると、フラッシュが焚かれた瞬間、彼は鼻から血を流しながら急に豹変し、「出ていけ!」と襲い掛かってくる。“何かがおかしい”と感じたクリスは、ローズと一緒に実家から出ようするが・・・。(https://filmarks.com/movies/70717

 

感想

グロとかは全然ないのに、久しぶりに眠れなくなるくらい怖かったです。全く新感覚の怖さでした。

巧妙に作られた伏線やブラックジョークなどを交えながら、ホラー要素も満載で非常によくできた映画です。一回しか見てないけど、本気で考察したら面白そう。

 

スポンサーリンク

9.バタフライ・エフェクト

「映画史上最も切ないハッピーエンド」

 

監督:エリック・ブレス、J・マッキー・グラバー

出演:アシュトン・カッチャーエイミー・スマート 他 

 

あらすじ

幼い頃から短期間記憶を失うという症状を持つエヴァンは、その治療のために日記をつけている。

大学生になってから、その日記を読み返すと自分が過去に遡る能力があることを知り、その能力を使って密かに想いを寄せていた幼馴染ケイリーの悲しい運命を変えるために何度も何度も過去に戻る。

 

感想

全米でも大ヒットしたこの映画ですが、本当に大好きな作品です。

エヴァンの記憶が欠落している箇所は六つあり、そのどこかに戻って過去を書き換えると言う構成はかなり難解で一度見ただけで全てを理解するのは難しいと思うけど、ラストだけでもまずは見て欲しいです。

Oasis「Stop Crying Your Heart Out」が流れるのもポイントが高いです。サスペンスっぽいけど、どちらかというと恋愛要素多めのSFサスペンスといった感じ。

 

10.メメント

「10分前、俺は何をした?」

 

監督:クリストファー・ノーラン

出演:ガイ・ピアーズ、キャリー=アン・モスジョー・パントリアーノ

 

あらすじ

数分前の記憶を忘れてしまう前向性健忘のレナードが妻を殺した犯人を追っていくサスペンス。

忘れないようにレナードはメモを残したり、体にメッセージを書いて犯人を探して行く。

 

感想

「ダーク・ナイト」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督作品。数々の名作を生み出しているけど、僕はこの作品が一番好きかもしれないです。

時間軸のズレ方が特殊で超難解映画です。ただ、最初は「どういうこと...?」と思うかもしれませんが、集中して見てれば最後に全部繋がります。是非この精密な構成が生んだ衝撃的なラストの快感を味わって欲しい。

 

 

11.グッドナイト・マミー

「僕らのママを返して」

 

監督:セブリン・フィアラ、ヴェロニカ・フランツ

出演:ズザンネ・ヴースト、エリアス・シュヴァルツ、ルーカス・シュヴァルツ、ハンス・エッシャークリスティアン・シャッツ

 

感想

顔を包帯で覆い、ほとんど顔の見えない状態で美容整形の手術から帰ってきた母。しかし、その母はまるで以前とは別人かのように自分の実の双子の子供に冷たい態度をとる。。

 

感想

精神的にえぐい映画でした。虫とかが登場するのもそうなんだけど、なんて言うか、怖すぎて切なくさえ思えてしまった。ストーリー性もしっかりしていて、ホラーの中でも上質な映画だったかと思います。

ネタバレできないのでなんとも言えないんですが、とにかくこの哀愁たっぷりのホラーを堪能して欲しいです。

 

 

12.ファニーゲーム

「それは映画史上、最も“不快”な暴力」

 

監督:ミヒャエル・ハネケ

出演:スザンヌ・ロタール、ウルリッヒ・ミューエ、アルノ・フリッシュ、フランク・ギーリング

 

あらすじ

ある夏の午後、ショーバー一家は別荘で休暇を過ごしていた。

妻のアンナがキッチンで夕食の支度をしていると、全身真っ白で手袋をした男が訪ねてくる。別荘の近所にいた見知らぬ二人組の男の一人だった。男は「卵を分けて欲しい」とアンナに頼んだ。

アンナは受け入れて渡すが、男は二度も卵を落として割ってしまう。アンナは「もう渡せない」と男に言い、一旦はいなくなるが再びやってくる。あまりの失礼さに夫のゲオルクが「帰ってくれ」と言って平手打ちを食らわすと男の態度が豹変し、そばにあったグラフクラブでゲオルクの足を殴り、家族全員をソファーに縛りつけた。

二人組の男は夜になって家族に提案する。「君たちが明日の朝まで生き残れるか賭けをしよう」

 

 感想

「憤慨させるために作った」と監督のミヒャエル・ハネケは言っていたそうですが、本当にまさにあまりの理不尽さ、掟破りの展開に目を疑うことになる映画です。カンヌ国際映画祭でもあまりの凄惨さに席を立った批評家や観客が続出し、ロンドンではビデオの発禁運動まで起こったとか。

ただ、過激なグロシーンとかは一切ないんですよね。それなのにこれだけの不快感。どんでん返しとはちょっと違うけど、あまりにも斬新だったので(観た人はわかるけど、あのメタ要素も含め)紹介しました。

 

スポンサーリンク

 

13.愛を綴る女

「君に生きて欲しくて」

 

監督:ニコール・ガルシア

出演:マリオン・コティヤールルイ・ガレル、アレックス・ブランデミュール、ブリジット・ルアン

 

あらすじ

南仏の小さな村に暮らす若く美しいガブリエル。最愛の男性との結婚を熱望しながらも、地元の教師との一方的な恋に破れ、不本意ながら両親の決めた正直者で情の深いスペイン人労働者ジョゼの妻となる。「あなたを絶対愛さない」「俺も愛していない」。そう誓いあったにもかかわらず、日々、近づいては離れる官能的な夫婦の営み。そんなとき、流産の原因が腎臓結石と診断され、アルプスの山麓の療養所で温泉治療することになる。そこで、インドシナ戦争で負傷した「帰還兵」アンドレ・ソヴァージュと運命的な出逢いを果たす。それは彼女が綴る清冽な愛の物語の始まりとなるのだった――。(https://filmarks.com/movies/67910/spoiler

 

感想

 「愛してない」と言い合いながら結婚した夫婦。

情熱的な愛に惹かれていってしまう妻とアレックス・ブランデミュール演じる不器用な夫の関係が悲しかったです。

あと、映画の中でチャイコフスキーの音楽が流れるんですけど、それもまたこの哀愁を引き立てていてよかったです。なぜ、この映画がどんでん返しなのかは是非観て欲しい。

 

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村